パリ花留学フラワーレッスン編② Rosebud Fleuriste

2回目にご紹介するのは
RosebudFleuristeのオーナーである
日本でも有名な
ヴァンソンレサール先生のレッスン


何年も前にヴァンソン先生の
お花の写真をまとめた
斎藤由美さんという
パリに渡って花の仕事をされている
日本人のフローリストの方のご著書を見て、
パリに行ったときには必ず
ヴァンソン先生のレッスンを受けようと
決めていました。

ヴァンソン先生も由美先生も、
本やブログで拝見して
ずっと憧れていたので、
お会いした時にはがちがちに
緊張してしまいブーケが
作れるか心配でしたが、
お2人の気さくなお人柄に
すぐに緊張も解けてリラックスして
レッスンを受けることができました。


ボルドーとベージュピンクの
2色の大輪のダリアに
フーセントウワタを合わせた、
同系色でありながらメリハリの
ある色合わせの、
大胆で洗練された大き目のブーケ。


めちゃくちゃパリっぽい!!
ブーケを見た瞬間
テンションが上がりました。

ダリアは花が横向きなことが
多くブーケにするとき
束ねにくいのですが、
丁寧な説明を受けて
ヴァンソン先生の
デモンストレーションを見た後に、
パリの街角に佇む素敵な花屋の
フローリストになった気分で束ねたら、
とてもいい感じに
束ねることができました。

ヴァンソン先生の、
軽やかに楽しそうに鼻歌を歌いながら、
全体のバランスを見ながら
テンポよく束ねていく姿は
ブーケの作り方だけでなく
フローリストとしての在り方も
体現してくれているようで
とても深い学びとなりました。


ご著書の中の先生のお花は、
日本のお花しかしらない
私にとっていままでみたこともない
洗練された花合わせにデザインで、
それはそれは美しく映り
初めて本を開いたときには
圧倒されるほどでしたが、
美しいもので埋め尽くされた
パリの街を歩き美術館を巡るうちに、
それはなるべくしてなった
当然のことなのだと納得しました。


なによりも美しさを追求する
フランスの文化の中で、
お花の文化でも最高に美しく見える
デザインや形を追求していった
結果のいまなのでしょう。

制作したあと、
ブーケを持ってお店の外で
写真を撮りました。


パリスタイルの美しいブーケは
美しいパリの街並みにぴったり映えました。

こちらはヴァンソン先生を
日本に紹介された由美先生

長年の夢が叶った喜びと
美しいブーケに見惚れるうち
レッスン時間はあっという間に過ぎて
立ち去り難さを胸に
帰路についたのですが
感動がおさまりきらず、
左岸の丘の上にあるお店から
右岸にあるアパルトマンへの道の通る
セーヌ川のほとりまで、
ブーケを抱えていつまでも
歩いて帰りました。

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