4人目の先生は、
左岸にあるJuLianfleuristeの
ジュリアン先生。
雨の日の午前中、
傘を持ってメトロに乗って
出かけました。

この日は私一人の個人レッスン。
陽気でフレンドリーな
ジュリアンがコーヒーを淹れてくれ
おしゃべりしたあと、花材を選び、
ネトワイエという花の下処理をして、
ブーケを組んでいきました。


そのあと同じ花材で私も
同じ形のきれいなラウンドブーケへと
束ねていきます。
しっかりとしたネトワイエ、
完璧な半円形の形、
類型色のオーソドックスな色合わせ、
正統的なパリスタイルのブーケを
パリで習えることに
とてもわくわくしました。



ただ実際に作ってみると、
これほどきちんと作るのは
難しいのだということを
改めて納得。
作ってはご指摘に従ってやり直し、
を何回も繰り返し、
予想外のなかなかスパルタな
フラワーレッスンを
してくださいました。
色合わせについての質問にも、
色相の基本、色相環をもって
丁寧に説明してくれる
厳しいながらも優しく親切なジュリアン。
予想通り、基本に充実な正しい色合わせ。
ただ、きちんと基本にそって作ることに
よって生まれる美しさもあり、
ラフな美しさを際立たせるためにも、
きちんと作ったものを崩すといった工程の
重要性を認識したので、
「きちんと」をもっともっと
練習しなければと感じました。

左が先生、右が私のブーケ。
写真では分かりにくいですが、
先生のと私のでは完成度の差が歴然!
色も形もきっちりと基本通りで
あることの必要性を
再認識できたレッスンでした。
午後からは、
ジュリアンが活けている5つ星ホテル、
バリエールルフーケのロビーの装花を
観に行きました。
基本に忠実なジュリアンだからこそ
造ることのできる安定感のある
立派なフラワーアレンジメント。

ジュリアン、やるじゃん、すごい!!
聞いてみるともうかれこれ、
16歳から33年間花屋をしているそうです。
今ではバカンス用の別荘も所有し、
そちらでお花の合宿もされているそう。
いつか参加してみたいな♪

パリでしか受けることのできない
学びの多いフラワーレッスンでした。




